結論(最短要約)
● ポイント重視で「クレカ積立の還元率」を最大化したい人 → マネックス証券(dカード積立)が有利(最大1.1%などの高還元設計+キャンペーンが厚い)。
● 幅広い商品・総合力+Vポイントの経済圏連携を取りたい人 → SBI証券(Vポイント × 三井住友カード)が使い勝手◎。投信保有ポイントや銀行連携も強い。


比較サマリー(ポイント観点)

項目 マネックス証券 SBI証券
クレカ積立の基本枠 月10万円まで 月10万円まで
クレカ積立のポイント還元 dカード積立:買付額に応じ段階的付与(~10万円)
例:5万円までは「100円=1pt」、5万超~7万円は「1,000円=6pt」、7万超~10万円は「1,000円=2pt」など。
条件付きで最大1.1%の高還元設計やキャンペーン例あり。
三井住友カード×Vポイント:初年度0.5%が基準。
2年目以降は年間利用額等で変動。Olive/Vポイントアッププログラムで実質還元を底上げ可。
投信「保有」ポイント dポイント or マネックスポイント。
最大0.26%(年率)の付与レンジ(銘柄区分により0.08%/0.03%/対象外も)
Vポイント(ほか選択可)。
「投信マイレージ」:最大0.2%相当(銘柄により付与率は幅あり)
ポイント投資 dポイント等を投信買付に利用可 Vポイントを投資信託の買付に利用可
キャンペーン傾向 dカード積立の期間限定大型上乗せが出やすい Olive/Vポイント経済圏の横展開で合算獲得が狙いやすい

※クレカ積立・保有ポイントは銘柄/カード/条件/時期で変動します。最新の公式条件を必ずご確認ください(出典は文末)。


どちらが「お得」かは、あなたの重視軸で決まる

① とにかく“積立時”の還元率を最大化したい

  • マネックス×dカード積立は、最大1.1%など高水準の設計・施策があり、月上限10万円までポイント取りこぼしを抑えやすい。
    ─ ベース計算は金額帯ごとの段階式、さらに期間限定キャンペーンで加算されるケースあり。(出典①)(出典②)
  • 投信“保有時”の付与も、マネックスは最大0.26%(年率)レンジが明確で、高付与対象に当たると長期で効く。(出典③④)

② 総合力+Vポイント経済圏で堅実に貯めたい

  • SBI×三井住友カード初年度0.5%が基準。2年目以降は年間利用額などで変動だが、OliveVポイントアップの組み合わせで実質還元の底上げが狙える。(出典⑤⑥)
  • 投信“保有時”は投信マイレージ最大0.2%程度(銘柄次第)。低コスト投信は付与率が低めになる傾向なので、対象と付与率の確認がコツ。(出典⑦⑧)

ケース別のおすすめ

マネックス証券がおすすめ

  • NISAのクレカ積立ポイントを最大化したい(dカード積立の高還元とキャンペーンを取りにいく)
  • dポイントを中心に貯める×使うを回したい(投信買付にも充当)

SBI証券がおすすめ

  • Vポイント経済圏(Olive・三井住友カード・住信SBIなど)を横断活用して堅実に貯めたい
  • ポイント以外にも、商品ラインアップや総合機能の厚みを重視したい

ポイントを“取り逃さない”実践チェックリスト

  1. まずクレカ積立を月10万円まで設定(家計の無理ない範囲で)
  2. 積立対象の投信は「保有ポイント付与率」も確認(高付与対象か/指定銘柄か)
  3. カード側の条件達成(利用額・エントリー等)期間限定キャンペーンを都度チェック
  4. 貯まったdポイント/Vポイントを投資に再投入(複利的に効かせる)

乗り換えメモ(参考)

NISAの金融機関は年1回変更できます。切替は書類ベースで時間を要するため、大きなキャンペーンを見つけた→即切替では間に合わないことも。次年度以降を見据え計画的に。(出典⑨)


出典・公式情報(主要)

※本記事は2025年9月時点の公開情報をもとに作成。ポイント条件・付与率・取扱銘柄は変更される場合があります。実際のご利用前に、必ず各社公式ページの最新情報をご確認ください。