「ahamoでeSIMを使っているけど、機種変更のときどうすればいいの?」という方へ。
物理SIMと違い、eSIMはカードを差し替えずに通信情報をスマホ内部に保存する仕組みのため、再発行やプロファイル設定が必要になります。
この記事では、ahamoでのeSIM機種変更手順と注意点をわかりやすく解説します。

1. eSIMとは?機種変更で何が違う?

eSIMとは、スマートフォン本体に内蔵された通信モジュールに、オンライン上で契約情報をダウンロードして利用する仕組みのことです。
物理的なSIMカードを差し替える必要がないため、スムーズに開通できますが、機種変更時には再発行手続きが必要です。

つまり、「古い端末のeSIMを削除」→「新しい端末に再発行して設定」という流れになります。

2. ahamoでeSIMを使っている人の機種変更方法

eSIMの機種変更は、ahamo公式サイトの「マイページ」から手続き可能です。
以下のステップを順番に行えば、店舗に行かずに完了します。

ステップ①:旧端末のeSIMを削除

まず、旧端末の設定からeSIM情報(プロファイル)を削除します。
iPhoneの場合:設定 → モバイル通信 → 使用中の回線 → プランを削除。
Androidの場合:設定 → ネットワークとインターネット → SIM → eSIM削除。
※削除前にahamoマイページへログインできる端末(PCまたは別スマホ)を準備しておきましょう。

ステップ②:ahamoマイページでeSIM再発行を申請

次に、新しい端末でahamo公式サイトへアクセスし、ログイン後に以下の手順を行います。

  1. 「契約内容の確認・変更」ページを開く
  2. 「eSIM再発行」ボタンをタップ
  3. 確認画面で手続きを確定する

手続き完了後、登録メールアドレス宛にQRコード発行メールが届きます。これが新端末への設定に必要なコードです。

ステップ③:QRコードで新端末にeSIMを設定

届いたQRコードを新しい端末で読み取ります。
iPhoneの場合:「設定」→「モバイル通信」→「モバイル通信プランを追加」→カメラでQRコードをスキャン。
Androidの場合:「設定」→「モバイルネットワーク」→「eSIMを追加」→QRコード読み取り。
読み取りが完了すると、自動で回線情報が端末に登録され、通信が利用可能になります。

3. eSIM機種変更にかかる費用

eSIM再発行にかかる費用は無料です(2025年時点)。
ただし、ドコモショップで手続きする場合は事務手数料(2,200円〜3,300円)が発生します。
自分でマイページから行えば、すべて無料で完了します。

4. eSIM機種変更時の注意点

  • 旧端末のeSIM削除を忘れない:削除しないと新端末に登録できません。
  • Wi-Fi環境を用意:eSIM設定中は通信が一時的に使えないため、Wi-Fi接続が必要です。
  • 同一dアカウントでログイン:アカウントが違うと再発行できません。
  • QRコードは1回しか使えない:再利用不可なので、発行後はすぐ設定を。

5. データ移行・アプリ設定のポイント

eSIMの再発行後は、端末間でデータ移行を行います。
iPhone同士の場合は「クイックスタート」、Android同士の場合は「データ移行ツール」でOK。
LINEやGoogleアカウント、dアカウントの再ログインも忘れずに行いましょう。

6. 物理SIMとの違いまとめ

項目 eSIM 物理SIM
差し替え 不要(QRコード設定) 手動で差し替え
再発行 オンラインで即発行 郵送または店舗対応
費用 無料 再発行手数料あり
設定時間 約5〜10分 約15〜30分

eSIMはオンラインで完結できるため、スピーディかつコスパに優れています。

7. トラブル時の対処法

  • ・QRコードが届かない → 迷惑メールフォルダを確認。
  • ・再発行できない → ahamo公式チャットサポートへ連絡。
  • ・通信が繋がらない → 端末を再起動、またはモバイルデータ設定をリセット。

再発行を複数回行うと、一時的に制限がかかる場合があるので、慎重に設定しましょう。

8. まとめ|eSIM機種変更は自宅で完結できる

ahamoでeSIMを利用している方は、マイページから簡単に機種変更手続きが可能です。
手数料もかからず、QRコードの読み取りだけで完了します。
Wi-Fi環境を整え、旧端末の削除→新端末設定の順番を守ればスムーズに移行できます。

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