「KABU&カードって審査ゆるいって聞くけど、本当?」
「ブラックでも作れるって記事を見たけど、信じていいの?」
そんな不安や疑問に答えるために、公式情報+審査合否の口コミ+一般的なクレカ審査の仕組みから整理して解説します。


1. KABU&カードとは?基本スペックの整理

KABU&カードは、株式会社カブ&ピースとJCBが提携して発行するクレジットカードです。
特徴は、

  • 使えば使うほど「株引換券」が貯まる、日本初の“株がもらえる”クレカ
  • 年会費・発行手数料ともに無料
  • JCBブランドで国内外のJCB加盟店(約5,300万店)で利用可能
  • 最短5分で即時発行(審査完了後、MyJCBアプリでカード番号表示)

公式サイトやプレスリリースでも、「最短5分で即時発行」「年会費無料」「株がもらえるスキーム」が強く打ち出されています。:contentReference[oaicite:0]{index=0}


2. ネットで「審査がゆるい」と言われる理由

ネット上のブログやX(旧Twitter)などでは、

  • 「金融ブラックに朗報」「他のJCBカードより審査がゆるい」
  • 「ブラックでもチャンスあり」といった書き方

をしているサイトも見られます。:contentReference[oaicite:1]{index=1}

また、審査合否情報をまとめたサイトでは、

  • JCB既存会員が問題なく通過
  • モバ即(オンライン即時判定)で1分可決

といった「通過報告」が複数上がっており、
「少なくとも、銀行系ゴールドカードほど厳しいわけではなさそう」という印象を持たれています。:contentReference[oaicite:2]{index=2}

さらに、公式のFAQでも

  • オンラインで申し込み → 審査 → MyJCBでカード番号確認 → 1〜2週間でカード郵送

という、一般的なJCB系クレジットカードと同様のフローが明示されています。:contentReference[oaicite:3]{index=3}


3. では「審査は厳しいのか・ゆるいのか?」結論から

結論を一言でまとめると、

「銀行系カードよりは厳しくないが、“誰でも通るレベルでゆるい”わけではない」
という中間的なポジションと考えるのが現実的です。

理由①:発行はJCB系の与信フロー

審査自体は、JCBの審査基準に基づいた通常のクレジットカード審査で行われます。
つまり、

  • 個人の属性(年収・勤務形態・勤続年数・居住年数など)
  • 個人信用情報(クレヒス・延滞履歴・債務整理歴など)
  • 他社のクレジット・ローンの残高

といった項目は、一般的なクレジットカードと同じようにチェックされます。:contentReference[oaicite:4]{index=4}

理由②:「ブラックでもOK」と公式には一切書いていない

「金融ブラックでも作れる」といった見出しのブログがありますが、
これはあくまで個人ブログ・アフィリエイトサイトの見解であり、
公式に「ブラック歓迎」「審査なし」と謳っているわけではありません。:contentReference[oaicite:5]{index=5}

理由③:実際に「落ちた」という声もある

X上では、金融事故歴がないと自認している人でも
「KABU&カードの審査に落ちた」という投稿が存在します。:contentReference[oaicite:6]{index=6}

つまり、

  • “超ホワイトなら全員通過”でもない
  • “ブラックでも100%通る”でもない

という、「普通のクレカ寄りだけど、プロモーション期ゆえにやや通りやすい」程度と見るのが現実的です。


4. どんな人ならKABU&カードの審査に通りやすい?

公式に細かい審査基準は公表されていませんが、一般的なクレジットカードの審査の考え方から逆算すると、
通りやすい・落ちやすい傾向は次のように整理できます。:contentReference[oaicite:7]{index=7}

通過しやすい可能性が高い人

  • 直近5年ほど、クレジットカードやローンの延滞がない
  • すでにJCB系カードを問題なく利用している(JCBのクレヒスが良好)
  • 正社員・公務員・大企業派遣など、収入が安定している
  • すでにある他社クレジット・カードローンの残高が多すぎない

落ちやすい・慎重に見られる可能性が高い人

  • 過去に長期延滞・強制解約・債務整理・自己破産などがある
  • 直近半年〜1年以内に多数のクレジットカードに申込んでいる(多重申込)
  • 収入に比べて借入額が多い
  • 携帯料金や奨学金など、信用情報に載る支払いで延滞経験がある

ブログの一部は「ブラックでも通る」と煽りがちですが、
一般的な信用情報のNG案件(長期延滞・債務整理直後など)は普通に落ちると考えておいた方が安全です。


5. 「審査が厳しい」と感じる人がいる理由

「ネットでは緩いって言われているのに、自分は落ちた…」
と感じる人がいるのは、次のような要因が考えられます。

  • 過去の延滞やスマホ分割の滞納が、自分のクレヒスに残っている
  • 他社クレカ・カードローンの残高が多く、返済余力が低いと判断された
  • 短期間に他のカードに何枚も申し込んでおり、「申込ブラック」状態
  • ブログの「審査緩い」という表現に期待値が上がりすぎている

クレジットカード審査は「点数方式(スコアリング)」が多く、
本人の体感とカード会社のスコアがズレていることはよくあります。:contentReference[oaicite:8]{index=8}


6. KABU&カードに申し込む前にチェックしたいポイント

① 「株がもらえる」ことに釣られすぎない

KABU&カードは「株引換券」がもらえる、日本初のユニークなカードです。:contentReference[oaicite:9]{index=9}
しかし、株は価格が上下するリスク資産であり、

  • 必ず得をするとは限らない
  • 未上場株である点も含め、流動性や将来価値は不確実

という側面もあります。

② 「使いすぎ」にならないか

「使えば使うほど株が貯まる」というコンセプトは、
裏を返せば「使えば使うほど借金も増える」ということでもあります。

特にクレヒスに不安がある人ほど、

  • 毎月の利用上限を自分で決める
  • リボ払いやキャッシングは極力使わない
  • 使った分は家計簿・アプリで必ずチェックする

といった自衛が重要です。


7. まとめ|KABU&カードの審査は「激甘でも激ムズでもない」

最後にポイントを整理します。

  • KABU&カードは、JCBと提携した「株がもらえる」年会費無料のクレジットカード
  • 最短5分で審査・即時発行されるが、審査そのものは通常のクレカ審査
  • 一部ブログでは「金融ブラックでもいける」「審査緩い」と書かれているが、公式が保証しているわけではない
  • 実際には「通過報告」も「審査落ち報告」もあり、中庸〜ややゆるめ程度と見るのが現実的
  • 過去の延滞・債務整理・多重申込などがあると、普通に落ちる可能性は高い

「KABU&カード=ブラック救済カード」ではなく、
「普通のクレカよりちょっとユニークな、JCB系一般カード」
くらいの感覚で捉えておくと、期待値と現実のギャップが少なくて済みます。

もし不安な場合は、自分の信用情報(CICなど)を一度取り寄せてから申し込むのも一つの方法です。