海外で東急カードを使うと手数料はいくらかかる?
東急カードを海外で使う際には、単純な商品代金やサービス料金だけでなく「為替レート」と「海外事務手数料」が加算されます。通常、VisaやMastercardでは約1.6〜2.2%、JCBやAmerican Expressでは2.0〜2.5%の手数料が発生します。
為替レート+海外事務手数料が基本
手数料の基本は「その日の為替レート+カードブランドごとの海外事務手数料」です。決済通貨を日本円ではなく現地通貨にすることが、無駄な二重手数料を防ぐコツです。
主要カードブランドごとの違い
- Visa:1.63%
- Mastercard:2.2%
- JCB:1.6〜2.0%
- American Express:2.5%程度
具体的な計算例|10万円使ったらいくら手数料が?
例えば、現地通貨で約100,000円分(円換算)を使用した場合、Visaなら約1,630円、Mastercardなら2,200円の手数料がかかります。
Visa / Mastercard の場合
旅行中にホテル代やレストランで50,000円、ショッピングで50,000円を使ったと仮定すると、Visaなら合計で約1,630円の手数料が別途請求されます。
JCB / American Express の場合
JCBは比較的手数料が低めですが、対応店舗が限られる国もあります。American Expressは利用可能な国が広い反面、手数料がやや高めなのが難点です。
両替とどっちが得?キャッシングとの比較も
「海外キャッシング」は、現地ATMから現地通貨を引き出せるサービスです。事前に利率やATM手数料を確認すれば、両替よりもお得になるケースもあります。
現地通貨を持つ方法との違い
空港や両替所での両替は、手数料が5〜10%近くになることも。それに比べて、海外キャッシングやカード払いは割安な傾向です。
海外キャッシングのメリット・デメリット
- メリット:ATMでいつでも現地通貨を引き出せる。両替より安いことが多い。
- デメリット:利息が日割りでかかる、ATM使用手数料が発生する可能性あり。
手数料を抑える5つのコツ
- 支払い通貨は必ず「現地通貨」を選ぶ
- 為替レートや事務手数料を事前に確認しておく
- キャッシングは利用後すぐに繰り上げ返済を
- 海外手数料の低いカードを併用する
- 利用通知アプリで不正利用を即チェック
海外旅行で東急カードを使うときの注意点
海外では、サインレス決済やタッチ決済に対応した店舗も多くあります。レジで「通貨を選択してください」と言われた際には、必ず「現地通貨(Local currency)」を選ぶようにしましょう。
支払い通貨の選択を間違えない
「日本円で支払いますか?」と聞かれた場合はNOと答え、「現地通貨で」と伝えるのがベストです。
スキミング対策と利用通知サービスの活用
海外ではスキミング被害も発生しています。東急カードでは「利用通知サービス」もあるので、旅行中は必ずオンにしておくことをおすすめします。
まとめ:東急カードで海外手数料を最小限に
東急カードはPASMOチャージや東急グループ利用でお得なカードですが、海外でも工夫次第で手数料を抑えながらポイントを貯めることが可能です。事前の準備と使い方のコツを押さえて、安心&スマートな海外利用を心がけましょう。

