最終確認日:2026年11月5日
ご家族が亡くなった後のカード整理では、カード会社への連絡と、継続中の支払いの確認を分けて進めましょう。手続きに必要な書類や対応できる方の範囲は、個別の契約状況に合わせて発行会社へ確認します。
まずカードの発行会社を確認する
カードの表面だけでなく、裏面や利用明細で正式名称と発行会社を確認してください。TOKYU CARDとJALカード TOKYU POINT ClubQなどは、同じ窓口とは限りません。東急カード発行のカードは公式の問い合わせ案内から連絡先を確認できます。
電話の前に整理しておくこと
- 亡くなった方の氏名と、連絡する方との関係。
- 手元にカードや利用明細があるか。
- 公共料金・携帯電話・定期購入など、カード払いの契約。
- 家族カード・ETC・PASMOなど、家族が継続して使っているもの。
カードが見つからない場合も、その状況を伝えて案内を受けましょう。亡くなった方のアカウントを使って独断で変更するのではなく、家族からの連絡として手続きを確認してください。
必要書類は案内を受けてから用意する
最初の連絡では「名義人が亡くなったため、カードの停止と今後の手続きについて相談したい」と伝えます。書類の名称、原本か写しか、提出先、提出期限をメモしてください。死亡診断書や戸籍を全員に必須の書類として一律には案内できません。
請求・家族カード・交通機能を別々に確認する
未請求の利用や残っている支払いがないか、今後の請求先と合わせて確認します。家族カードの扱い、PASMOの残高・定期券、ポイントの扱いも質問を分けて記録すると整理しやすくなります。相続放棄などを検討している場合は、残債の支払い判断を自己判断で進めず、相続を相談している専門家にも確認してください。
記録を残して、引き継ぎをしやすくする
連絡日、窓口、案内された内容、次に提出するものを1枚のメモにまとめます。カードの返却や処分は案内を確認してから行い、後日の請求も確認してください。
ご本人による通常の解約は通常解約の記事で案内しています。

